2010年9月1日水曜日

対人恐怖症の症状

対人恐怖症は、社会不安障害とも呼ばれ、
その主な症状は次のようなものが挙げられます。

赤面症  :人前で緊張し、顔が赤くなる
対人緊張 :人前に出ると緊張して苦しくなる
視線恐怖 :人と会話をする時に、相手の視線が耐えられない
多汗症、 :人前で緊張し、汗が出てしまうことが辛い
脇見恐怖症:見てはいけない所に目が行ってしまう
表情恐怖 :表情がこわばったり、顔がひきつる
笑顔恐怖 :笑顔が引きつったり、べそをかいているように感じる
醜形恐怖 :自分の顔や姿が醜いために人から嫌われると思う
唾恐怖  :人前で唾を飲み込む音が相手に伝わるようで辛い
書痙   :人前で字が書けない
手の振るえ:コップを持つ手が震える
声の振るえ:人前で話す時に声が震える


これらのあがり症の症状は、強迫神経症の一種で、
人から変に思われるのではないかという不安が根底にあります。

特に、日本のような集団行動を重視する社会で多く見られるものですが、
充分、改善していけるものです。


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