就業5年以下の20代の男女社会人407名を対象に調査によると、
2人に1人が「五月病」になったことがあるという結果でした。
「やる気が出ない」
「イライラする」
「朝、起きることができない」 が最も多い自覚症状だったそうです。
五月病予防のために、お奨めなのがビタミンCをたっぷり摂ることです。
「抗ストレスビタミン」とも呼ばれているビタミンCは、
ストレスへの対処によって消耗する副腎皮質ホルモンの合成をサポートします。
キュウイフルーツ、トマト、キャベツ、グレープフルーツなどに多く含まれています。
トマトには、ストレスにより過剰に発生した活性酸素を退治してくれるコピンを豊富に含むので、
特にお奨めかもしれません。
ビタミンB1は、情緒安定を支える作用がありますが、納豆などの大豆製品や豚肉に多いです。
また、ゆで卵は、うつの症状を改善してくれるトリプトファンやフェニルアラニンを含んでいるので
これもお忘れなく。
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